お知らせ
古湯・熊の川温泉の効能・泉質
古湯・熊の川温泉は人肌くらいのぬるい温度と、ぬるぬるとした肌触りのいい泉質から「ぬる湯」として知られています。
その湯温は赤ちゃんがお母さんのおなかの中にいるときの温度(羊水の温度)と同じくらいの温度と言われていて、リラックス効果や興奮を抑える効果などもあるそうです。
実際に温泉に浸かっていると体とともに心もじんわりとほぐれていくような気持ちに。泣いていた赤ちゃんが温泉に浸かるといつの間にか泣き止んで、お母さんの腕の中でうとうとし始めたところを見たこともあります。
長く浸かっていられるため美容効果の浸透も良く、体の芯から温まることができるのがふるくまのいいところ。
古湯温泉
温泉成分としては全国的に優秀な古湯。全国屈指の水素イオン濃度(PH)9.5を誇るアルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性温泉)です。
ナトリウムイオン・カリウムイオン・カルシウムイオン・マグネシウムイオン・ヒドロ炭酸イオン・硫酸イオン・塩素イオン・ヒドロメタ珪酸イオンなど、その他多数のイオンを含み、肌触りが柔らかく癖がないことと、肌への刺激が少ないのが特徴です。
※古湯温泉ONCRI/おんくり は単純弱放射能温泉
▼適応症
>浴用
慢性リュウマチ・神経痛・神経炎・骨及び関節等運動機能障害・外傷性障害の後治療・疲労回復
>飲用
神経衰弱・ヒステリーの興奮型・脳溢血後の半身不随・不眠症・小児マヒ・動脈硬化症(軽症)
熊の川温泉
水素イオン濃度(PH)9.3の単純性放射能泉。
温泉成分としては全国的にみても貴重な放射能泉です。
ナトリウムイオン・カリウムイオン・カルシウムイオン・硫酸イオン・塩素イオン・炭酸水素イオン・炭酸イオン・その他多数のイオンを含み、滑らかな肌触りの泉質が美肌に良いとされています。
▼適応症
>浴用
痛風・動脈硬化症・高血圧症・慢性胆嚢炎・胆石症・慢性皮膚病・慢性婦人病
>飲用
痛風・慢性消化器病・慢性胆嚢炎・胆石症・神経痛・筋肉痛・関節痛
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